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近頃、レーベルというものをはじめました。といっても後ろに「ごっこ」がつくのだが。
このレーベルから自作曲を、現在まで5曲ほど発表しています。
まぁ、これが全然人気が出ないの。基本、初心者なので当たり前ですが。
で、今回発表した5曲を紹介したいと思います。全部初音さんに歌ってもらってます。
MB001
MB002
MB003
MB004
MB005
こんな感じでこれからも自作曲を発表していきます。また、「自分の曲も紹介してほしい」という方は、曲とともに、こちらhino.maplesoup@gmail.com にメールしてください。レーベルとしては「かわいく、エレガントで、叙情的」を目標としております。
このレーベルから自作曲を、現在まで5曲ほど発表しています。
まぁ、これが全然人気が出ないの。基本、初心者なので当たり前ですが。
で、今回発表した5曲を紹介したいと思います。全部初音さんに歌ってもらってます。
MB001
MB002
MB003
MB004
MB005
こんな感じでこれからも自作曲を発表していきます。また、「自分の曲も紹介してほしい」という方は、曲とともに、こちらhino.maplesoup@gmail.com にメールしてください。レーベルとしては「かわいく、エレガントで、叙情的」を目標としております。
「氷室の天地」磨伸映一郎
僕はTYPE-MOONのゲームを一度もしたことがない。それにもかかわらずそのアンソロジーマンガはよく読む。はっきり言って邪道である。本末転倒といえるかもしれない。どーしてそんなことをしているかというと、作品が面白いからである。以上。(一応、やろうとは思ってます)
それはさておき、TYPE-MOONのアンソロジーを描いてる人で、人気の漫画家は多い。「かんなぎ」がヒットした武梨えりや「三者三葉」など多くの連載を持つ荒井チェリーなどがその代表か。ほかのアンソロジー系では、「ヒメナカメナ」などを連載している結城心一も人気だし、古い例だと、「魔方陣グルグル」の衛藤ヒロユキや「PAPUWA」の柴田亜美もエニックスの「4コマ劇場」で人気を得ていた(もっといるなら教えてください)。
そして、今回紹介する磨伸映一郎もTYPE-MOONなどのアンソロジーで人気を得た漫画家だ。が、その作風は、はっきり言って特殊な人が多いこの手の漫画家の中でもさらに異端。とにかくメガネっ娘萌えで、どの作品もひたすらメガネキャラ重視。また、パロディネタ(それも70~80年代の映画やアニメ、ジャンプ漫画が中心)満載で、しかもかなり堂々と、すさまじいテンションで繰り広げられる。その強烈さとマニアックさにかなり笑ってしまう。正直言って、萌えかと言われると、否である。
本作も一応「Fate」のコミカライズ作なのだが、とにかく脱線し放題。そもそも主人公である氷室自体「Fate」では脇役で、脇役である分性格付けが自由であること活かし、恐ろしく妙なキャラにしてしまっている。他のキャラもまた然り。前述のとうりパロディネタ満載で、「Fate」を知らなくてもかなり楽しめる(むしろそれ以外の知識のほうが必要)
かなり作品の出来にばらつきのある「まんが4コマKINGSぱれっと」の作品の中でも群を抜いて笑える一作である。
興味を持った方はこちら
僕はTYPE-MOONのゲームを一度もしたことがない。それにもかかわらずそのアンソロジーマンガはよく読む。はっきり言って邪道である。本末転倒といえるかもしれない。どーしてそんなことをしているかというと、作品が面白いからである。以上。(一応、やろうとは思ってます)
それはさておき、TYPE-MOONのアンソロジーを描いてる人で、人気の漫画家は多い。「かんなぎ」がヒットした武梨えりや「三者三葉」など多くの連載を持つ荒井チェリーなどがその代表か。ほかのアンソロジー系では、「ヒメナカメナ」などを連載している結城心一も人気だし、古い例だと、「魔方陣グルグル」の衛藤ヒロユキや「PAPUWA」の柴田亜美もエニックスの「4コマ劇場」で人気を得ていた(もっといるなら教えてください)。
そして、今回紹介する磨伸映一郎もTYPE-MOONなどのアンソロジーで人気を得た漫画家だ。が、その作風は、はっきり言って特殊な人が多いこの手の漫画家の中でもさらに異端。とにかくメガネっ娘萌えで、どの作品もひたすらメガネキャラ重視。また、パロディネタ(それも70~80年代の映画やアニメ、ジャンプ漫画が中心)満載で、しかもかなり堂々と、すさまじいテンションで繰り広げられる。その強烈さとマニアックさにかなり笑ってしまう。正直言って、萌えかと言われると、否である。
本作も一応「Fate」のコミカライズ作なのだが、とにかく脱線し放題。そもそも主人公である氷室自体「Fate」では脇役で、脇役である分性格付けが自由であること活かし、恐ろしく妙なキャラにしてしまっている。他のキャラもまた然り。前述のとうりパロディネタ満載で、「Fate」を知らなくてもかなり楽しめる(むしろそれ以外の知識のほうが必要)
かなり作品の出来にばらつきのある「まんが4コマKINGSぱれっと」の作品の中でも群を抜いて笑える一作である。
興味を持った方はこちら
Deaf School:What A Way To End It All
70年代後半のリヴァプールに彗星のごとく現れたバンド、Deaf School。80年代のリヴァプールのバンド、アーティストの多くはこのバンドから多大な影響を受けた。このバンドがいなかったら、Echo & The BunnymenもThe Teardrop Explodesもいなかったといっても過言ではない。その音楽性はまさに無二の個性を誇り、ファーストアルバムは、ロック、ラテン、フォーク、ブルース、グラムが見事に融合した、すばらしいポップ作だ。しかもまったく野暮ったくなく、非常にスマートなのも特徴。それでいながらどこかいかがわしさを醸し出しており、B級感があふれている。「ABBAをThe Clashが演奏したかのような楽曲を目指した。」というラストの三作目も非常にアグレッシブでグラマラスですばらしく、布袋寅泰も愛聴、収録曲をカヴァーした。また、大所帯であることも特徴。一時は14人もいたとか。ヴォーカルは3人もいる。前述した、さまざまな要素の入り混じった音楽性はここによるのかも。
メンバーであるClive Langerは解散後、MadnessやElvis Costello、Morrisey、The Teardrop Explodes等のプロデューサーとして活躍。ヴォーカルの一人、Enrico Cadillac JrはSteve Allenと名を変えて、Ian Broudie(この人もリヴァプール出身で、プロデューサーとして有名)とくんでOriginal Mirrorsを結成。このバンドの楽曲もかっこいいのでぜひ聴いてほしい。
紹介曲は、彼らの代表曲といえる、非常に凝った名曲。とぼけたバンジョーの音色から始まり、ファースト"2nd Honeymoon"のジャケットどうりのどこかトロピカルな雰囲気で曲がスタート。ヴォーカルが入り、ピアノが入ると、一気にモダンな雰囲気になっていき、どんどんと盛り上がっていく。そして、間奏に入ると盛り上がりはピークに達し、まるで"Starman"みたいなメロディが飛び出してくる。展開のさせ方が面白く、聞いていて飽きない。また、演劇的な印象で、お芝居を見ているようだ。アイディア満載の楽しみ多き一品。
70年代後半のリヴァプールに彗星のごとく現れたバンド、Deaf School。80年代のリヴァプールのバンド、アーティストの多くはこのバンドから多大な影響を受けた。このバンドがいなかったら、Echo & The BunnymenもThe Teardrop Explodesもいなかったといっても過言ではない。その音楽性はまさに無二の個性を誇り、ファーストアルバムは、ロック、ラテン、フォーク、ブルース、グラムが見事に融合した、すばらしいポップ作だ。しかもまったく野暮ったくなく、非常にスマートなのも特徴。それでいながらどこかいかがわしさを醸し出しており、B級感があふれている。「ABBAをThe Clashが演奏したかのような楽曲を目指した。」というラストの三作目も非常にアグレッシブでグラマラスですばらしく、布袋寅泰も愛聴、収録曲をカヴァーした。また、大所帯であることも特徴。一時は14人もいたとか。ヴォーカルは3人もいる。前述した、さまざまな要素の入り混じった音楽性はここによるのかも。
メンバーであるClive Langerは解散後、MadnessやElvis Costello、Morrisey、The Teardrop Explodes等のプロデューサーとして活躍。ヴォーカルの一人、Enrico Cadillac JrはSteve Allenと名を変えて、Ian Broudie(この人もリヴァプール出身で、プロデューサーとして有名)とくんでOriginal Mirrorsを結成。このバンドの楽曲もかっこいいのでぜひ聴いてほしい。
紹介曲は、彼らの代表曲といえる、非常に凝った名曲。とぼけたバンジョーの音色から始まり、ファースト"2nd Honeymoon"のジャケットどうりのどこかトロピカルな雰囲気で曲がスタート。ヴォーカルが入り、ピアノが入ると、一気にモダンな雰囲気になっていき、どんどんと盛り上がっていく。そして、間奏に入ると盛り上がりはピークに達し、まるで"Starman"みたいなメロディが飛び出してくる。展開のさせ方が面白く、聞いていて飽きない。また、演劇的な印象で、お芝居を見ているようだ。アイディア満載の楽しみ多き一品。
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★ プロフィール
HN:
tokek
性別:
男性
職業:
ぬいぐるみ店スタッフ
趣味:
写真撮影 音楽鑑賞
自己紹介:
アンドロメダハイツ在住
好きな動物
ねこ
萌えポイント
ねこみみ
好きなバンド・ミュージシャン
ムーンライダーズ
XTC
P-MODEL
ルイ・フィリップ
原マスミ
リアル・フィッシュ
ヒカシュー
プリファブ・スプラウト
などなど
好きなアーティスト
クレー
マグリット
好きなマンガ家
鴨沢祐次
twitterもやっており、moonlighttokekと名乗っている。
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★ 注意書き
上のリンクにある「月が欠けてく~」はバナー用です。
クリックしてもこのサイトに出るだけなので、ご注意を。
★ マッチ箱レーベル
マッチ箱レーベルは、「可愛く、エレガントで、叙情的」な音楽を目標とする音楽レーベル(ごっこ)です。参加したいという方は、こちらのアドレスhino.maplesoup@gmail.com にmp3やwmvのファイルを添付して送ってください(できないなら文だけでの参加表明でも構いません)。送ってきたらこちらでニコニコ動画や、YouTubeにUPし、このブログでも紹介します(もうUP済みなら送る際にUP先のURLを書いてください)。微力ながらバックアップしていきたいと思います。
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