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「天然あるみにゅーむ!」こむそう
「まんがタイムきらら」で連載中の一作。とあるド田舎にある高校の、拳法部の面々を中心に巻き起こるちょっとエッチなどたばたギャグ。拳法部ではあるのだが、バトルシーンはほとんどなく、シュールなネタが多いのが特徴。というか、拳法部である意味があまりなく、基本的に女の子たちが(この作品、男性が出てこない)騒いでるだけである。
とりあえず、絵柄からいくと、うまくはないのだが、妙に肉感的で、かなりエッチな雰囲気をかもし出している。字際、エロネタが多く、「火星ロボ大決戦!」「雅さんちの戦闘事情」が連載が終了した現在、「きらら」系統の萌え四で、エッチ系の先頭をはしっている作品といえる。
ギャグの形は結構独特で、毎度約束のネタを入れているのが特徴。そのひとつが外人キャラ(正確にはハーフ)のマリーの妄想ネタ。あるボケからエッチな妄想を膨らませて、興奮のあまり奇声を発するというものだが、これがハイテンションかつシュールで笑える。また、4コマ目で、2~4人のキャラクターが一切に別々にぼけるもしくは突っ込むのも、まるで新喜劇みたいでたのしい。
キャラクターは個性的な人が多く、なかなかカラフル。ただ、人数が多い分、少々存在感の薄い人もあり、また、前述どうり、絵がうまくないので、認識しにくいのがネックか。
全体がやたらとはじけていて、ギャグとして割りとたのしい作品に仕上がっている。ただ、エッチっぽい雰囲気が好き嫌い分かれそう。
興味を抱いた方はこちら
「まんがタイムきらら」で連載中の一作。とあるド田舎にある高校の、拳法部の面々を中心に巻き起こるちょっとエッチなどたばたギャグ。拳法部ではあるのだが、バトルシーンはほとんどなく、シュールなネタが多いのが特徴。というか、拳法部である意味があまりなく、基本的に女の子たちが(この作品、男性が出てこない)騒いでるだけである。
とりあえず、絵柄からいくと、うまくはないのだが、妙に肉感的で、かなりエッチな雰囲気をかもし出している。字際、エロネタが多く、「火星ロボ大決戦!」「雅さんちの戦闘事情」が連載が終了した現在、「きらら」系統の萌え四で、エッチ系の先頭をはしっている作品といえる。
ギャグの形は結構独特で、毎度約束のネタを入れているのが特徴。そのひとつが外人キャラ(正確にはハーフ)のマリーの妄想ネタ。あるボケからエッチな妄想を膨らませて、興奮のあまり奇声を発するというものだが、これがハイテンションかつシュールで笑える。また、4コマ目で、2~4人のキャラクターが一切に別々にぼけるもしくは突っ込むのも、まるで新喜劇みたいでたのしい。
キャラクターは個性的な人が多く、なかなかカラフル。ただ、人数が多い分、少々存在感の薄い人もあり、また、前述どうり、絵がうまくないので、認識しにくいのがネックか。
全体がやたらとはじけていて、ギャグとして割りとたのしい作品に仕上がっている。ただ、エッチっぽい雰囲気が好き嫌い分かれそう。
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チャクラ:福の種
板倉 文、小川美潮を中心として結成されたバンドがチャクラ。80年代では、ヒカシュー等と並ぶ変態バンドとしてカルトな人気を博した。確かに、変。無国籍で、異次元空間にいるような奇妙な音楽だ。もともとフュージョン系の人たちが結成したバンドなので、演奏は高水準。それゆえ、変態度も強烈である。板倉は、ほかにも太田裕美の作曲を手がけていたりするが、これがまた強烈。YouTubeで「I Do, You Do」「TAMATEBAKO」の時の彼女の作品(どれも板倉文作曲)が聞けるのでぜひ聞いてほしい。どれもこれも見事な変態ワールドです。
もちろん、小川美潮のヴォーカルもすばらしい。民謡風で、非常に伸びやか。性質はかなり独特でほとんど類似するものは無し。まさに自由奔放。
紹介曲はバンドのデビュー曲にして代表作。オリエンタルなビートとバックに合わせて、演歌の様なのヴォーカルが入る。東洋的な雰囲気だが、ベースがうにょうにょしていて、奇妙。ギターも途中の間奏部のノイジーなおとが印象的。歌詞もかなーリ変。が、癖になるメロディで、思わず「ふっくのたねぇをまこお~ぉぉおおお。しっあわせの~ぉぉおおたぁねうぉぉおおお」と口ずさみたくなってしまう。と、いうか頭の中でループする。
この曲以外にも「南洋でヨイショ」もおすすめ。これがまたこの曲以上に変。空間が捻じ曲がっているといってもいいぐらい。ギターがうなるし、歌詞がめちゃくちゃナンセンスだし(ほとんど南洋関係なし)。何せ「そこらのポリバケツも幸せかみ締めてね」だもん。考えつかんよこんな歌詞。
また、これは小川美潮のソロ扱いになるのだが、板倉文が作曲の「走れ自転車」も名曲。ファンキーで、非常に爽やか。でもやっぱりどこか和風で変。
後、変変ばっかり言ってるけど、わりとまっとうなポップソングもありますのでそれも是非。
板倉 文、小川美潮を中心として結成されたバンドがチャクラ。80年代では、ヒカシュー等と並ぶ変態バンドとしてカルトな人気を博した。確かに、変。無国籍で、異次元空間にいるような奇妙な音楽だ。もともとフュージョン系の人たちが結成したバンドなので、演奏は高水準。それゆえ、変態度も強烈である。板倉は、ほかにも太田裕美の作曲を手がけていたりするが、これがまた強烈。YouTubeで「I Do, You Do」「TAMATEBAKO」の時の彼女の作品(どれも板倉文作曲)が聞けるのでぜひ聞いてほしい。どれもこれも見事な変態ワールドです。
もちろん、小川美潮のヴォーカルもすばらしい。民謡風で、非常に伸びやか。性質はかなり独特でほとんど類似するものは無し。まさに自由奔放。
紹介曲はバンドのデビュー曲にして代表作。オリエンタルなビートとバックに合わせて、演歌の様なのヴォーカルが入る。東洋的な雰囲気だが、ベースがうにょうにょしていて、奇妙。ギターも途中の間奏部のノイジーなおとが印象的。歌詞もかなーリ変。が、癖になるメロディで、思わず「ふっくのたねぇをまこお~ぉぉおおお。しっあわせの~ぉぉおおたぁねうぉぉおおお」と口ずさみたくなってしまう。と、いうか頭の中でループする。
この曲以外にも「南洋でヨイショ」もおすすめ。これがまたこの曲以上に変。空間が捻じ曲がっているといってもいいぐらい。ギターがうなるし、歌詞がめちゃくちゃナンセンスだし(ほとんど南洋関係なし)。何せ「そこらのポリバケツも幸せかみ締めてね」だもん。考えつかんよこんな歌詞。
また、これは小川美潮のソロ扱いになるのだが、板倉文が作曲の「走れ自転車」も名曲。ファンキーで、非常に爽やか。でもやっぱりどこか和風で変。
後、変変ばっかり言ってるけど、わりとまっとうなポップソングもありますのでそれも是非。
「ぼくの生徒はヴァンパイア」玉岡かがリ
「まんがタイムきららMAX」で連載中の一作。主人公の青年、ブラムは家庭教師に就職するが、その教える相手がなんとヴァンパイアの少女だった!しかし、当の彼女は怖がりな上に人間嫌い。二人はこの先どうなることやら・・・・
舞台は一応、中世のヨーロッパのようではあるが、黒電話やマジックペンなどがあったりいろいろいい加減。まぁ、基本がギャグなのであまり突っ込まなくてもいいのだが。もちろん、ヴァンパイアを扱ったものだが、まったりとした雰囲気に包まれているため、暖かさを感じる作風だ。しかしところどころ、少しではあるが、はらはらさせるところや、湿っぽいところもあり、単調な展開にはなってない。ただ、かなりべたべたなツンデれものなのでその点は面白みにかけるか。
ギャグは前述どうりのツンデレネタが中心で、平均的ではあるが、十分楽しめるレベル。また、少々毒のあるネタが出てくるときがあるが、きつすぎではない。マニアックなネタや、単にぼんやりしたゆるさで笑わせるようなネタはないのでとっつきやすい。起承転結にのっとった実にオーソドックスなネタが多く、外見と比べて真っ当すぎるほど真っ当なものだ。
絵柄はほんわかとしていてかわいらしいが、メイベルなどのお姉さんキャラは不思議と色っぽく感じられる。その点が、「きらら」の読者層に合うのかもしれない。
全体的には親しみ易く仕上がっており、好感が持てる一作だ。
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「まんがタイムきららMAX」で連載中の一作。主人公の青年、ブラムは家庭教師に就職するが、その教える相手がなんとヴァンパイアの少女だった!しかし、当の彼女は怖がりな上に人間嫌い。二人はこの先どうなることやら・・・・
舞台は一応、中世のヨーロッパのようではあるが、黒電話やマジックペンなどがあったりいろいろいい加減。まぁ、基本がギャグなのであまり突っ込まなくてもいいのだが。もちろん、ヴァンパイアを扱ったものだが、まったりとした雰囲気に包まれているため、暖かさを感じる作風だ。しかしところどころ、少しではあるが、はらはらさせるところや、湿っぽいところもあり、単調な展開にはなってない。ただ、かなりべたべたなツンデれものなのでその点は面白みにかけるか。
ギャグは前述どうりのツンデレネタが中心で、平均的ではあるが、十分楽しめるレベル。また、少々毒のあるネタが出てくるときがあるが、きつすぎではない。マニアックなネタや、単にぼんやりしたゆるさで笑わせるようなネタはないのでとっつきやすい。起承転結にのっとった実にオーソドックスなネタが多く、外見と比べて真っ当すぎるほど真っ当なものだ。
絵柄はほんわかとしていてかわいらしいが、メイベルなどのお姉さんキャラは不思議と色っぽく感じられる。その点が、「きらら」の読者層に合うのかもしれない。
全体的には親しみ易く仕上がっており、好感が持てる一作だ。
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Pilot:Magic
70年代の英国を代表するポップグループ、Pilot。知っている方も多いと思われるけれども、略歴をちょっと紹介。最初期のBay City Rollersのメンバーだった、Billy LyallとDavid Patonを中心に結成。紹介曲や、"January"等のヒット作を次々と発表。しかし、中心メンバーのBillyがゲイである事が原因でメンバーと仲が悪くなり脱退(当時はまだ寛容じゃなかった)。その後もアルバムを発表したが77年に解散してしまう。
当時はRollers同様、アイドルグループとして扱われていたが、本人たちはレコーディングバンド目指していたので、嫌がっていたそうな。そういう意識が、メンバーのソングライティングが評価されたり、「パワー・ポップの元祖」というような評価をうけた理由かもしれない(Rollersはアイドル人気が大きかったので、一時はダサい音楽の代表みたいに言われていた。今は、音楽的な再評価がされている)。
彼らの曲は、とにかくキャッチーで爽快。青空が似合う、突き抜けたポップさは親しみやすい。また、ギターがわりとハードなのも特徴。ELOやQueenにも似た雰囲気。ただ、ヒット曲はちょっと似たようなものばかりなのが欠点かも。
紹介曲は、多分このバンドの中で一番知名度が高い作品で、一度は聞いたことがあるはず。一度耳にすると一発で覚えられる明快なサウンドが魅力だ。まさにポップソング!!
70年代の英国を代表するポップグループ、Pilot。知っている方も多いと思われるけれども、略歴をちょっと紹介。最初期のBay City Rollersのメンバーだった、Billy LyallとDavid Patonを中心に結成。紹介曲や、"January"等のヒット作を次々と発表。しかし、中心メンバーのBillyがゲイである事が原因でメンバーと仲が悪くなり脱退(当時はまだ寛容じゃなかった)。その後もアルバムを発表したが77年に解散してしまう。
当時はRollers同様、アイドルグループとして扱われていたが、本人たちはレコーディングバンド目指していたので、嫌がっていたそうな。そういう意識が、メンバーのソングライティングが評価されたり、「パワー・ポップの元祖」というような評価をうけた理由かもしれない(Rollersはアイドル人気が大きかったので、一時はダサい音楽の代表みたいに言われていた。今は、音楽的な再評価がされている)。
彼らの曲は、とにかくキャッチーで爽快。青空が似合う、突き抜けたポップさは親しみやすい。また、ギターがわりとハードなのも特徴。ELOやQueenにも似た雰囲気。ただ、ヒット曲はちょっと似たようなものばかりなのが欠点かも。
紹介曲は、多分このバンドの中で一番知名度が高い作品で、一度は聞いたことがあるはず。一度耳にすると一発で覚えられる明快なサウンドが魅力だ。まさにポップソング!!
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男性
職業:
ぬいぐるみ店スタッフ
趣味:
写真撮影 音楽鑑賞
自己紹介:
アンドロメダハイツ在住
好きな動物
ねこ
萌えポイント
ねこみみ
好きなバンド・ミュージシャン
ムーンライダーズ
XTC
P-MODEL
ルイ・フィリップ
原マスミ
リアル・フィッシュ
ヒカシュー
プリファブ・スプラウト
などなど
好きなアーティスト
クレー
マグリット
好きなマンガ家
鴨沢祐次
twitterもやっており、moonlighttokekと名乗っている。
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